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不定期連載・企画制作(1)「コンセプトの是非」

クイズ歴たかだか8年の若僧が論的な話をWeb上に載せるのは気が引けるのですが、それ以上のベテランの方々は言葉の一つ一つに重みがあるので却って言いにくいのではないかと思い、潜越ながら企画制作にあたって考えていることを書きます。主に大学サークルの若手向けに。多分読んでないだろうけど。

コンセプトは隠れ蓑に成り得る

絶滅の危機に瀕している企画統一コンセプトですが、使いようによっては強力な武器に成り得ると考えています。
この話で念頭に置いているのは火曜の複数名で行う企画なのですが、僕はこれを土曜(個人)企画への練習・実験的なものとして受けとめているので、企画案はなるべく多くの人(特に下級生)の意見を集約するや良し、との立場を堅持しています。
そのためには班会議に時間を裂くのが望ましいのですが、人数が増えた昨今ではなかなか時間を合わせられないのが現状です。
なので必然的に「○○日までに企画を考えてきてー」となるのですが、四六時中企画を考えている自分のような暇人ならいざ知らず0から企画形式をこしらえるのって難しいんですよね。
だったら「今回はこういったコンセプトに沿ってやるのでこれを活かせるような形式を考えてきて」といった1や2からの形式作成のほうがまだやり易いのかな、と思っています。

問題/形式の偏りをごまかせる点も大きいです。
これまで自分が打ってきたサークル内での個人企画は、緩めのも含みますがほとんど何らかのコンセプトで縛っていました(明確に「無かった」と言えるのは土曜5thくらい)。
というのも僕が作る問題は偏りが酷く、それを追及されるのを避けるため、あらかじめ「今回はこういうコンセプトです。だからこのラインに沿ってやります」ぐらいのスタンスでやりゃ良いや、というある種の開き直りが根底にあります。
班企画ですと問題はほぼ必然的にばらける方向に向かいますが、企画形式のバランスが崩れがちになるのでその補正としてコンセプトを設定することは有効な気がします。
勿論毎回やるようなことでも義務的なものでもないですし、以前「コンセプトなんていらねえよ」という企画シリーズをぶち上げた張本人なのであまり大きなことは言えませんが、コンセプトの存在そのものが若手に浸透していない現状を踏まえての提言です。

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2008.10.18 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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