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私には夢がある。

「クイズプレイヤーに100の質問」というやつを長々と推敲して作っていたのですが、

ちょっとフライング。いつかクソ長いのをこのページのどこかに載せますね。

で、その100の質問には「クイズをやっていることを親しい人に隠していますか?(意訳)」という設問があります。

なぜ隠さなきゃならんのだ、と憤慨する方もおられると思いますが、

こうして「別館」という形でクイズ専用のblogを作っている私は「消極的に隠している」、つまり人から訊かれたらクイズを趣味としていることは打ち明けますが、訊かれない状態で人に喧伝することはほとんどない、という立場を続けています。

私には大きく、遠い目標があります。また、あまりにも漠然とした概念ですので「夢」という表現を使わせていただきます。その夢というのは端的に言うと「クイズの社会的地位を高めたい」という一言に集約されます。

では、どういう方向に高めるのか。

最も参考にしているのは将棋界の立ち位置です。段位制やレギュレーションの整備、新聞社という強力なパトロン、そして何よりも700万と言われる将棋人口。

いつぞやの新聞でQMAの潜在プレーヤー数が50万と知り衝撃を受けました。他の市民勢力であるオフライン(あまりこういう言い方は好きではない、いわゆるサークル)プレイヤーやネットクイズプレイヤーを足してもこの数値には及ばないでしょう。

おそらく経済的なコンテンツとして軌道に乗せるには2~300万人のプレーヤーが必要ではないでしょうか。それを考えると非現実的な目標かもしれませんが、QMAを筆頭とするゲームセンターのクイズの筐体が果たした役割は大きかったでしょうし、これを起爆剤として使わない手は無いでしょう。

現に「リアルクイズ体験イベント」としての賢押杯に代表されるように、オンライン発の人材をサークルへ紹介する動きは活発化しています。

経済というか金銭的な話になってしまうと演出、エンターテインメント性ではどうしても資金や技術を持っているテレビやオンラインクイズゲームに劣る面はあるでしょう。しかし、1000択クイズなどサークルとしてのリアルクイズでしかできないこともあるはずですし、テレビやクイズゲームでの著名な問題製作者の方々はクイズサークル出身のはずです。

流動性の強いテレビ番組にクイズ人口増加を期待する時代は終わりました。しばらくはQMAに依存する時代が続くでしょうが、これもブームのままで終わる可能性が捨て切れません。

サークルはサークルなりの独自路線を模索するべきですし、エンターテインメントのみならず「クリッカー」に代表されるように教育・文化の架け橋たるツールとしての役割も方向性としてはアリでしょう。

長戸本が出版されてからもうすぐ20年になります。”手作り”のクイズが伝統芸能に昇華するには未熟すぎますが、洗練され始めてもいい頃だと思います。体系化されるためには文法、問い読み、形式等各分野において「問題集」ではなく新しい「教科書」が生まれる、その前段階なのかもしれません。個人的には形式の系統樹をこしらえたいのですが十分なサンプルが無いため頓挫しています。

クイズは早押しに代表されるように「消費文化」としての側面が強くクローズアップされていますが、クイズそのものの存続、隆盛のためには作り手側、「生産文化」としてのクイズがもっと取り上げられて然るべきですし、長期的なスパンでサプライヤーを育成し続ける必要性があります。

私はまだまだヒヨッコですが、複数年にわたり諸先輩方からサプライヤーとしての手ほどきを受けてきました。しかし、いざ上級生という立場に立った際、人数確保という錦の御旗のもと放任主義に徹してしまった点を深く反省しています。

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2009.09.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

コウコウセイクイズノカンソウ

用事があって決勝しか見ていないんですが、
あの路線で行くのなら最低限問題のフォローはしてください。

昨年で言うと『つばさ』(第1回アカデミー作品賞)の映像を見られたことは価値がありましたし、
そのノリで『ポロロッカ』の映像ぐらい流しても良かったんじゃないかと。
世界一受けたい授業をやってるテレビ局だったらそれぐらいの解説は用意できるんじゃないでしょうか。

時間が足りないって?

感動させたいなら24時間テレビにでも組み込めばいいじゃないですか。

2009.09.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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